ひとの話を楽に聞くには

ひとの話を聞くのが疲れるときがある、会話が終わったあと妙な疲れがある。今日はそんなあなたの為のメッセージです。ひとつのことを意識するだけで楽に聞けるようになります。

聞き方にはコツがある

ひとの話を聞くとき、無意識に相手に合わせていませんか?自分に自信のないひとは、嫌われたくないという思いから、一生懸命にひとの話を聞いたり、相手に共感してしまうところがあります。その人との会話が終わったあと、どっと疲れてヘロヘロになってしまうことがありませんか?実はわたしが以前そうでした。その人のことが好きだし、信頼しているし、会ったら嬉しいのに、会話が終わって別れたあと、どっと疲れ、妙に身体が重くなっていることもしばしば。一体これは何なんだろうと思っていたら、あることに気がつきました。これはじぶんの「聞き方」に問題があるということでした。ひとの話を聞くとき、ちょっとしたコツがあります。

いっぽ引いて耳を傾ける

相手は話をするとき、感情を交えて話します。嬉しい、楽しい気持ちなどは一緒にその気持ちをもらうとじぶんも嬉しい、楽しい気持ちになりますね。一方会話の中に怒り、苦しみ、イライラ、妬みなどが含まれてくるこちらもちょっとつらくなってきます。そんなときは一歩ひいて話を聞けるようになると自分も楽に聞けるようになります。いくら話を聞くといっても、相手とまったく同じ感情体験をする必要はありません。相手が痛みをもって話しているとしても、その気持ちを自分の中にすべて取り込まず、一歩ひく姿勢をもって見るような感じでいくと、楽に話をきくことができます。話し手とあなたの間に目には見えないけど、透明なラインがあるようなイメージを持ってみてください。

「そうだったんだね」

とっておきの返答は「そうだったのね」「そうだったんだ」。これはあなたの話に興味がないとか話し手を否定する意味ではありません。「あなたのお話をそのまま聞いていますよ」という意味です。「あなたはいまそう感じているんだね」「あなたはいまそう考えているんだね」とそのまま聞いてみる。「ありのまま」とは、そこに「これはいい」「これは悪い」とジャッジをいれることなく、そのどちらでもない「ニュートラルな状態」のこと。「ニュートラルな状態」で聞いていると、話し手ももっとこころの奥にある本音を話してくれることでしょう。

まとめ

♡話し手にすべて同調しなくてもよい

♡話し手とのあいだには透明な線をつくる

♡ニュートラルな心持ちで耳を傾ける

♡あいづちは「そうだったんだね」

誰でも会話が疲れるときはあります。人はじぶんが何を話したか覚えていないことも結構あります。サラッと聞けばよいのですよ。あなたのいっぽを応援しています。最後までお読みくださりありがとうございました。